当社が運営管理する屋外ビジョン「矢野口ビジョン」にて、2025年4月7日（月）〜13日（日）の1週間にわたり、通行者数の実測調査を実施いたしました。

本調査は、駅前という立地特性を活かしたメディアとしての効果検証を目的とし、カメラ映像による自動カウント解析および視認カウントにより、リアルな通行データを取得しています。

■ 調査結果概要

• 調査期間：2025年4月7日〜13日（7日間）
• 調査手法：カメラ映像を用いた自動カウント解析と視認カウント
• 調査範囲：ビジョン視認可能範囲
• 調査時間：毎日7:00〜23:00（16時間）

■ 曜日別通行者数データ

曜日	男性	女性	合計
月曜	18,867人	14,024人	32,891人
火曜	21,657人	16,004人	37,661人
水曜	20,708人	15,762人	36,470人
木曜	21,962人	17,081人	39,043人
金曜	20,816人	16,732人	37,548人
土曜	13,502人	9,623人	23,125人
日曜	9,100人	7,075人	16,175人
合計	–	–	223,913人

■調査結果（概要）

• 平日平均数：約36,323人／日
• 週末平均数：約19,650人／日
• 1週間合計数：総計 223,913人
• 最多日：木曜日（39,043人）
• 男女比傾向：全曜日を通じておおよそ男性6割・女性4割前後の傾向

矢野口ビジョンは、JR南武線・矢野口駅の改札を出てすぐ正面に位置しており、改札口から直接視認が可能な媒体です。駅利用者が自然な視線の流れの中でコンテンツを目にできるため、高い訴求効果が期待されます。

カメラによる映像解析を用いた調査により、平日平均視認者数は36,323人／日、週末平均は19,650人／日となり、駅前という立地の強みを反映した高い通行ボリュームが記録されました。1週間の合計視認者数は223,913人に達し、特に木曜日には最多の39,043人がビジョン前を通過しました。

また、性別の内訳を見ると全体で男性が約6割、女性が約4割という傾向があり、ビジネス層・学生層を中心とした視認者構成でした。

時間帯別では、朝7時〜9時の通勤・通学時間帯と、夕方17時〜20時の帰宅ピークに視認者数が集中。駅の利用者が改札を通り抜けた直後に目にすることで、コンテンツが“流し見”ではなく“自然な接触”として定着しやすい点が大きな強みです。

性別や年齢を問わず幅広い層にリーチできることから、商品PR・イベント告知・地域店舗の集客など様々な用途に対応可能です。

矢野口ビジョンは圧倒的低コストにて放映が可能です。
時間当り最低6回・1再生あたり約15円でピークの時間帯もあらゆる層に訴求ができます。
詳細な放映条件や広告放映のご相談は、以下よりお気軽にお問い合わせください。